7月29日曇り
- 鮎釣り:黒川と白川
- 泉北2丁目町内会の鮎釣り&バーべキュー大会に参加。3時に出発する。白川の年券を所有しているために,皆が付知川で釣るところ,分かれて西村さんと2人で白川に向かう。いつもの橋から川を見ると,かなり増水している様子(暗くてよく見えない)。明るくなるまでおとり屋でコーヒーをごちそうになって過ごす。白川はここ最近良く無いらしい。そこで増水に強い(すぐに水が引く)黒川に向かうことに決める。峠超えして黒川に出ると,黒川もまだ水が高い。いつものポイントで竿出しするが,いいポイントで掛らない。西村さんが応援している1時間のうちになんとか2匹掛けるが後が続かない。参加者全員(40人〜)とはいかないまでも,せめて世帯数に行き渡るくらいは釣りたいものだ。黒川の別のポイントに向かうが,すでに釣り人がいた。あきらめて白川にもどる。前々回の釣行と同じパターンになるかと思い,大淵の激流の中を攻めてみる。早速1匹かけるが小さい。いわゆる打止めの鮎。黒川でかけた天然おとりがぐいぐいと激流の中を泳ぐが,さっぱり。時間切れで終了となる。付知に向かうと平水状態。皆良い釣りをしていると思いきや,全くダメだったとのこと。たった3匹でも感謝される。
- 仕掛け:天上糸0.6号,水中糸0.1号,針7号
- 釣果:鮎3匹(18〜20cm)
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