9月15日曇り
- 鮎釣り：木曽川下流
- 先週に続き再度木曽川下流へ。ここ２〜３日の雨で増水と濁りが若干ある。ガリはあきらめて，初めからおとり屋に向かう。ここのおとり屋も来週はおとりが無いかもしれないとのこと。いよいよ鮎釣りも終わりか！？ 朝倉さんら計４人で竿を並べるが，なかなか掛らない。ぽつりぽつりと釣れるが，小さなおとりにならない鮎も釣れてなかなか続かない。朝倉さんは良い鮎を掛けるが根掛りを連発し，調子に乗れない。じっと我慢しておとりが上流に昇りはじめると一発で掛るが，そこまでが長い。昼前に真黄色の20cmを超える鮎が掛り，さあ入れ掛かりと思いきや，これも泳がない。ようやく泳ぎだしたとたんに，目印４つが一気に消えるアタリがあり，思わず竿をあおると，水中バラシの親子どんぶり。これにて昼の部終了。この時点で浅瀬に移動した市役所の可知さんが15匹で竿頭。昼は奥村さんの素麺をごちそうになる。自分は午後一番に23cmの大型を掛けて終了。実釣４時間で９匹。
- 仕掛け：天上糸0.6号，水中糸0.07号，針7.5号
- 釣果：9匹（15〜23cm）
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