2月9日晴れ
- 渓流釣り:白川
- 先週いい思いをしたので、再度白川へ。今日も放流があるらしいので、それを目当てにする。5時半に起床し、スキーヤーで混雑する中央道を走り、いつもの場所へ。橋から眺めるが魚影は無い。仕方がないので大きな淵で粘ることにする。日が差し込むようになると、対岸の釣り人が1尾、また1尾と忘れた頃に釣り上げる。ゼロ釣法のようだ。自分も錘を軽くして流すと、待望のアタリ! ゆっくり引き上げると、なんとウグイ。対岸の人も半分はウグイだったようだ。ここで9時半まで時間を費やしてしまう。今日は11時に切り上げなければならない。大きな時間のロス!。大失敗!!。上流の淵に行くと、1投目で当たり。ようやくアマゴを手にする。ここでもう1匹。さらに、淵尻で餌を待つアマゴが見えて、これを見釣りで仕留める。さらに上流に行くと、流れの緩やかな瀬が続いているポイントを見つける。ここでも1投目でアマゴを釣り上げ、ようやく家族分のおかずの匹数がそろう。ここで10時半。風も強くなったので切り上げると。下流の橋の上から竿を出している釣り人がいる。話し掛けると、つい今しがた放流していったとのこと。あわてて竿をだすが、放流ポイントから魚は動いておらず、タイムオーバー。
- 仕掛け:道糸0.13号,ハリス0.2号,針3号
- 釣果:計4匹(18〜20cm)
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