6月2日晴れ
- 鮎釣り：板取川（長瀬橋下流）
- 気温も30度近くまで上昇し，解禁日よりは状況は良いのではないか，という淡い期待と，家族サービスのため，アユ釣りに出かけました。10時に美濃淡水魚に到着。長男とおとりを買いに行くと，お菓子をサービスにもらいました。日よけのために橋の下がいいのですが，美濃橋は釣り人でいっぱいです。次は長瀬橋。釣り人はちらほらですが，橋の下に子供の遊び場はありません。日焼けは我慢してもらい，長瀬橋の下流に降りることにしました。ちょうど，ひとり上がってきたので聞いてみると，「全然ダメ，だれ一人として１匹も釣っていない」とのこと。水温が上がるこれからが勝負と言い聞かせて，河原に降りていきます。子供が遊ぶ場所が狭いという家内の言葉を無視して，さっさと準備してポイントに向かいます。30分ほどして，ちび鮎が掛かりますが，すぐにぽちゃり。さらに30分後，根がかりと思い外しに言ったところ，自分のではない目印。やれやれと思い絡みを外すと魚の手ごたえ。1匹ゲットです。2匹目のおとりで落ち込みの白泡が消えたあたりに誘導すると，すぐに当たり，15cmが強風にあおられて行ったり来たりでタモに納まりました。同じポイントでさらに強い当たりで今度はおとりと同じ大きさの鮎が飛んできました。しっかりタモで受けると，これも鼻環がついていました。おとりを替えてすぐに15cmが掛かりました。これでもいちおう入れ掛かり！？でも，これでパッタリです。昼になったのでお弁当を食べてさらに30分流しましたが，追加できませんでした。子供の着替えもなくなったようなので，これにて終了です。
- 仕掛け：シマノαズーム先掛9.0-9.5，水中糸メタル0.06号，背バリ，針7号
- 釣果：計4匹（15〜20cm）
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