7月８日晴れ
アユ釣り：白川
- 解禁日に数年ぶりの絶好調が伝えられた白川。その後，台風や夕立で高水が続き，ようやく平水に近くなってきた。もうそろそろかと平日釣行。5時に越原地区のかねふくに到着。旦那と若旦那が起きていた。聞くと，昨日は随分にぎわったようだ。皆考えることはいっしょ。若旦那は夕方1時間で20cmオーバーを5匹釣ったとのこと。白川の情報は少ないが，若旦那が携帯用のHPを作成していた。貴重な情報だ。
かねふくへ
おとりと日券を購入して道路に出ようとしたところに，朝倉さんが到着。朝倉さんは堰堤下，自分は専用区に入る。水位はほぼ平水に近づき，減水中。水は透明だ。最初の1時間はなかなか当たりがなかったが，大石が２つ並ぶポイントにおとりを送り込むとヒット。20cmが釣れる。これを親に，瀬の荒いポイントを攻めて2時間で9匹揃った。竿抜けのポイントではおとりを入れると即座にかかる。最高！。8時にひととおりポイントを攻めたので，朝倉さんの様子を見に行くと，すでに10匹を越えていた。堰堤下に分流で2匹追加。その後堰堤下を攻めるが当たりがないので，上流の淵のポイントに向かった。橋からのぞくと，アユは見えるが，それほど多くは無い。流れの緩やかなポイントはさっさと見切って，段々瀬を攻める。約200m下りながら釣って３匹追加。さらに淵の流れ込みのポイントでは，21cm，22cm，23cmと次第に型が良くなる。23cmをおとりに対岸の強い流れが当たるポイントに送り込むと，ガガーンとものすごい衝撃とともに竿が軽くなった。付け糸が切れていた。悔しいことは悔しいのだが，興奮の方が大きい。結局2時まで釣って22cmオーバーを筆頭に16匹。最高の1日だった。
- 仕掛：水中糸メタル0.1号、針6.5号4本錨
- 釣果：1６匹（1８〜22cm）
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