6月4日晴れのち曇り
アユ釣り:付知川
- 昨年と同様,例年より2週間以上早い解禁で試し釣りの結果も良かった。今年のアユ釣りは付知からスタート! しかし,当日朝に草刈りが予定されてしまう。先週,はじめて愛知万博に行ったら15万人超という最高の人出に遭遇してしまうなど,どうも最近は「つき」がない。余計な仕事もちらほら増えているし…。
- 11時に喫茶店JBに到着。年券を購入。まあだいたい二桁は釣れている様子とのこと。ちょうど釣ったアユを持ち込んできた人がいて,アユの大きさにビックリ。おとりの大きさと変わらない。20匹くらいは釣れていた。下流の方で釣ったとのこと。 これでやる気がでてくる。
- 島田橋から新田瀬橋までは釣り人がびっしり。
- 渇水で対岸に届いてしまうくらい。ほとんどの人は左岸側からなので,比較的流れの広い場所の右岸側から入る。状況を聞くと,掛かるが半分はおとりに出来ないサイズとのこと。前日に島田橋から覗いたところ,結構大きいのが見えたらしい。その人の上流に入れさせてもらった。複合メタルの極細で流心にいれると強い当たりで18cmの黄色のアユが釣れた。これはいける!と思ったが,これをおとりにしてすぐ根掛かり。2匹目の養殖でこれまた直ぐに掛かるが,これも根掛かり。幸いなことに,次のおとりで最初のアユを鼻管まわりの仕掛けも含めて回収できた。背針仕掛けの予備がなかったので一安心。とにかく,勢い良く泳ぐと直ぐ掛かるが,15cm以下のおとりぎりぎりサイズも掛かってくる。ぱたぱたと釣れて,しばらく沈黙,これの繰り返し。
- 午後3時を過ぎると次第に釣り人が帰りだした。隣で早朝から釣っていた人は50匹くらいは釣ったのではないだろうか。タモの底が完全に埋まっていた。最後に白泡が立つ非常に強い流れの中で3匹追加したところで,雲行きが怪しくなり雷が鳴った。3時半に終了。
- 仕掛:水中糸0.25号、針7号4本錨
- 釣果:20匹(10〜18cm)
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