2006年釣行記

    3月19日晴れ

  • 渓流釣り:付知川
  • 恵那漁協福岡支部の釣り大会。今年は新田瀬橋から島田橋のあいだ。子供2人の大会デビュー。3時半に出発。4時半に現場到着。受付にはすでに30人ほど。ただし,子供・女性の列には3人のみ。どこに入るか。一緒に受け付けが終わってから一緒に行くか,子供たちを先にポイントに向かわせるか,散々悩んだあげく,別行動でポイントに向かうことにする。当初予定が早くなり7時前に受け付けが開始される。一般の受付では素早く参加費を払い,各々足早に現場に向かっている。子供・女性の列は遅々として進まない。大会参加のプレゼントが3種類ほどあり,どれを選ぶか迷ったらしい。結局,同じになってしまう。向かうは対岸の堰堤下。駐車帯にはすでに5台の車があるが,幸い,堰堤下には一番乗り。計4時間の待ち時間を過ごして,9時開始。新調したダイワの3.6mと3.9mが丁度良いポイントだが,なにしろ水位が高い。それでも数匹は元気良く飛びつき,釣らせることができた。1時間するとパッタリかからなくなったので,子供たちは休憩させて,自分は細糸で釣りはじめると,10匹近くを釣り上げることができた。子供たちの釣った分,サイズは小さいが,念のため大会に持ち込んでみると,1cm以内の激戦だったもよう。最初の頃に釣り落とした魚が大きかった,ということだった。

  • 仕掛け:道糸0.2号,ハリス0.15号,針3-5号
  • 釣果:アマゴ18匹(18〜21cm)