2006年釣行記

    9月2日晴れ

  • 鮎釣り:中津川
  •  子供二人を連れて中津川へ。9時過ぎに到着すると、先行者1人に、これから釣ろうとする3人組、川の中には3人家族がいた。3人組は上流の堰堤上に向かったが、3人家族が絶好のポイントの近くで遊んでいる。素早く支度し、一番のポイントに陣取る。子供達にはガサガサのポイントを教えておいて、様子を見ると、小魚を捕まえているようで安心。しかし、鮎は全然かからない。昨日の雨で増水したようで、減水中だが、それでもこれまで一番の低水位。浅くなり非常に釣りづらい。温存しておいた昨日の養殖の一番小さいやつは、10分ほどで元気がなくなり、石と石の隙間に入り、水中糸を切って逃げて行ってしまった。一旦竿をたたみ、タモで小魚をすくっていると、偶然小さな鮎がタモに入った。これをおとりに鮎釣りを再開。もう一度一番のポイントを探るも当たりが無い。ようやくざら瀬で1匹、2匹とかかり、これを持って下流の強い流れを探って行く。ぜったい竿をささないような流れでも掛からない。随分下流に入り、2つの流れが合流する強い流れで18cm強の鮎を連発させて昼食タイムとする。その後、竿を差さなかったポイントで2匹追加し、1時に終了。もう今シーズンは終了のようです。帰りに瑞浪のカーマで水槽セットを購入し、カジカのような小さな魚とアブラハヤを泳がせた。

  • 仕掛け:水中糸0.15,ハリス0.8号,針6.5号×3本
  • 釣果:鮎7匹(12〜18cm)