2007年釣行記

    <2月3日晴れ

  • 渓流釣り:黒川
  • 今年の冬は寒くはないが当日朝は結構な冷え込み。今年は黒川に行ってみる。当日は5時に現場到着。付近に車はない。懐中電灯で釣り場を照らすと、場所取りの棒が7〜8本並んでいる。仕方がないので、反対側に陣取り、明るくなるのを待つ。6時過ぎにすぐ近くの木工屋に車を止めた先行者が入川、続いて自分も準備して入川する。目印が見えないうちに第1投。対岸の人は暗いうちからかけている。こちらは全く当たらない。目印が見えるようになって、ようやく1尾。結構大きい、かるく20cmは超えている。しかし、この1尾のみ。太陽が照らせば活性があがるかと思いきや、無駄な時間をすごしてしまう。対岸の人たち(結局2人)はぽつりぽつりと掛けているが、入れがかりとはいかない。ここの「地元御用達釣り場」を後にして、別の場所をさぐる。橋の上から泳いでいるアマゴを掛けているところを見学する。結構おもしろい。当然、かなり食い渋っている。2人ほどチャレンジして諦めて帰ったあとに竿をだすと、ミミズで1尾、いくらで2尾釣れた。これでなんとか家族分そろった。加子母で釣ったあとに黒川にきた人の話では、黒川の方が相当型がいいようだ。同じ重量なら型が大きい分、数が少ないのだろう。加子母はずいぶん寒かったようだ。寒いのは勘弁だが、さて次は何処に行こうか。

  • 仕掛け:道糸0.25号,ハリス0.175号,針5号
  • 釣果:アマゴ4匹(20-22cm)