2008年釣行記

    8月17〜18日晴れ

  • 渓流釣り: 中津川/長良川
  • 子供二人を釣れて中津川へ。子供らは魚取りと水泳の練習と飛び込み。お父さんは鮎釣り。いつものおとり屋にいくと、相変わらずの超大型の養殖。小型を選んで中津川へ。これまでかならず掛かったポイントでは掛からず、予想外の苦戦。子供らが鮎がいっぱいいるよ、とのことで、子供らがかき回した近くに入れると掛かってしまう。掛り鮎をおとりに、群れ鮎狙い。アタリが遠のくと移動、を繰返し、午前中に10匹をこえる。午後からは、もうひとつの分流を狙い、下流から群れ鮎を上流に追い、そこにおとりを入れる作戦。上流に行く程、掛り鮎は大型になり、入れ掛かりが続く。3時終了で26匹。午後からはほとんど親子づれで川は占領されたなか、結構遊べました。しかし、しかし、なんと竿を2本折ってしまい、生産終了の中級の竿は2番を折ってしまい、再起不能?
  • 翌日は朝倉さんと好調の長良川へ。15年前の竿を持ち出す。せめてと、穂先に回転トップを付け、感度向上を目指す。10日前に釣れたポイントはすでに網が入り、魚影が薄い。専用区に移動し、竿が入っていないポイントを見つけ、何とか10匹。朝倉さんは大型を2匹。久しぶりに20cm級の手ごたえを楽しんだものの、難しい釣りとなってしまいました。

  • 仕掛け:道糸0.15号ナイロン,針5号/4号4本いかり
  • 釣果:計26+10匹(12〜21cm)