2010年釣行記

    8月7日晴れ

  • 手長エビ釣り:木曽川
  • そろそろハゼが釣れている模様。次男坊が手長エビを釣りたいということで木曽川に。また平水になったところで降雨のため増水したアユ釣りは日曜日に行くこととする。朝7時に出発するが、中央道は逆方向が車が多く、名神はJCから小牧まで渋滞。早い帰省ラッシュのようだ。今日は立田橋上流に入ってみる。次男坊は手長エビ、自分はハゼを狙う。干潮に向けて潮が早い状態。ぽつりぽつりと手長エビもハゼも釣れる。4時間ほど釣って、夕食のおかずには十分となる。

  • 仕掛け:手長エビ専用。ハゼ6号
  • 釣果:手長エビ24匹(5〜12cm)。ハゼ55匹(5〜15cm)

   
    8月8日晴れ

  • アユ釣り:中津川
  • 6時半に出発するが、恵那でトラック事故があり大渋滞。はじめは2kmとタカをくくっていたら、事故が発生したばかりのようで、どんどん渋滞が長くなっていく。ちょうど通過するときに事故車両が移動した。いつもは30分で着くところ、1時間半もかかってしまった。これは今日も釣れないかと思ったが。。。おとり屋で2匹購入。釣れていませんよねと聞くと、釣れているよ、とのこと。意外な返事。中津川市役所前は誰もいない。犬の散歩をしているおじさんが話しかけてきた。ようやく釣れるようになって、昨日も釣れたとのこと。1日やれば40匹は釣れるとのこと。まだ水位は若干高め。竿を入れていないポイントが多いはず。期待が膨らむ。8時半スタート。分流の棚におとりを入れると一発。次の棚、その次の棚。。。入れ掛かり。サイズは小さいが、追い星が真っ黄色のアユが次々掛かる。同じポイントで2匹は掛からないため、どんどん移動しながら釣っていく。分流の小ポイントや深くて強い流れで掛かるが、誰もが入れたくなるポイントでは渋い状況。200m程ポイントを攻めて休憩。釣ったアユをおとり缶に移すと60匹。昨年に解禁に達成した自己最多匹数と並ぶ。しかもまだ3時間。時速20匹。3分に1匹のペースで掛けたことになる。ここまでトラブルはなし。ここで朝倉さんにメールで報告。次に上流に移動して、ポイントに入れていく。昨年の解禁のポイントは渋い状況。小さな分流も掛かることは掛かるが渋い状況。一気にペースが落ちるが、子供の水遊びポイントで20匹ほど稼いだ。これが最後に大きく効くことになる。もう一度最初のポイントに戻り、釣れたポイントをさらって行く。これだけ釣れるとは、まるで解禁のよう。ただし、解禁と違うのは、釣り人が極端に少ないこと。下流に2人、上流に1人のみ。ペースは落ちたものの、4時半まで粘った。ドキドキの匹数の勘定。。。後半戦は50匹で計110匹!! 念願の束釣り達成!!! バナナ1本で頑張りました。束釣りは疲れるものですね。

  • 仕掛け:水中糸0.15 5.5×3本イカリ
  • 釣果:110匹(8〜20cm)。