2010年釣行記

    8月11日晴れ

  • 手長エビ釣り:木曽川
  • 次男坊が夜釣りでウナギを釣りたいということで、木曽川下流へ。これまで竿が入っていなかったのか、大型の手長エビが次々掛かる。ハゼもぽつりぽつり釣れて、それぞれ50匹オーバー。肝心のウナギは釣れず、ナマズが2匹かかり、1匹逃がしたものの、1匹持ち帰って水槽で飼うことに。しかし、図鑑で良く調べると、尾びれがナマズとちょっと違う。この地域しか生息しないネコギギの模様。

  • 仕掛け:手長エビ専用。ハゼ6号
  • 釣果:手長エビ50匹(5〜15cm)。ハゼ55匹(5〜15cm)
    8月13日晴れ

  • 堤防釣り:大井漁港・小佐漁港
  • 次男坊がキスやアジが釣りたいということで、まず大井漁港へ。ベラを2匹釣って終了。いつもの小佐漁港の湾内で小魚を釣る。ちびっ子カワハギやカサゴを釣り、次に内海の潮溜まりで、スズメダイとナマコとエビを捕まえて、水槽で飼うことにした。

  • 仕掛け:いろいろ
  • 釣果:数匹(5〜15cm)。
    8月14日晴れ

  • アユ釣り:中津川
  • ようやく水位が下がってきたので次男坊と中津川へ。高速の渋滞もあって、9時半到着。おとりを2匹購入して、市役所前へ。2人先行者がいたので、上流を攻めることにする。ところが、車の中にアユ竿が見当たらない。そういえば、海に行く時に倉庫にしまっていたのだ。トランクの奥に積んでいた渓流竿7mの超軟調子の竿で釣ることにする。ところどころ竿抜けがあり、入れ掛かりや大型が釣れたりと、結構楽しんだ。しかし、携帯を落としてしまい、痛い出費となってしまった。

  • 仕掛け:水中糸0.15 5.5×3本イカリ
  • 釣果:38匹(8〜20cm)。
    8月15日晴れ

  • アユ釣り:中津川
  • 昨日の帰りは、恵那から瑞浪にかけて土砂降りだったが、中津川の水位は若干高くなった程度。中津川の下流の方で大型のアユが掛かっているようなので、夏休み最後の日は、次男坊と中津川の下流を攻めることに。11時に開始し、竿が入っていないと思われる一番の激流200m程を釣り下る。魚影は濃くないが、大型がかかる。竿がのされるぎりぎりまで粘って一気に引き抜くだいご味を楽しんだ。昼前後の2時間弱で13匹となった。それにしても、ちょっとの上流と下流の違いで、これほど掛かるアユのサイズが違うのはどうしてなのか。

  • 仕掛け:水中糸0.175 6×3本イカリ
  • 釣果:13匹(15〜20cm)。