６月２６日曇り
- アユ釣り：木曽川支流旅足川
- 木曽川中流漁協の解禁です。
全く初めてでしたが、この川に行く人のHPでは、そこそこ釣れている模様。
当初は誘ってくれた朝倉さんと行く予定でしたが、朝倉さんに仕事が入ったため単独釣行です。
朝４時過ぎに到着。車は２０台程度。漁協はテントを張って徹夜体制？
朝の気温は低く、ときどき雷が鳴り雨が落ちる決して良いとは言えない状況でした。ただし、５時以降に雨が降ることはありませんでした。深い渓谷のため、太陽がなかなか差し込まず、今シーズン初めてのウェットタイツでしたが、足が冷たくなって結構厳しかったです。
初めてなのでなんとも言えませんが、水量もかなり少なかったと思います。
５時過ぎに、公園中央の橋の下から開始するも、魚影は見えず。１時間ほど粘りましたが、まったくだめ。この間、見えている範囲で釣ったところは２回見ただけです。その後、思い切って上流部へ。川が９０度曲がったところから、さらに３００ｍほど上流で竿を出すも、ここもダメ。９０度曲がるちょっと前の淵には群れアユがいるとのことでしたが、それ以外、魚影は全く見えず。ここで釣っていた人の話では、下流の瀬ではぽつぽつ釣れているとのことでした。
ここで朝食タイム。橋の上からのぞくと、ちょっと下流の岩盤に１匹だけ食んでいるのが見えました。
また、橋の下に戻り再開。橋のちょっと上流の浅瀬で１２，３ｃｍを３連発。４匹目をポロリして、それっきり。今度は下流の段々瀬の手前で１７ｃｍを追加。移動できる範囲を探って１０時に終了。冷水病になりかけのようなアユもいました。
下流の段々瀬では少しは掛かっていましたが、それよりさらに下流に入った人は、ボウズだったようです。
気温があがり、太陽が射す昼から入れば、強い瀬で掛かるかもしれませんが、梅雨明け以降、一度増水した後の方が良いような気がします。
- 仕掛け：水中糸0.15 6.5×3本イカリ
- 釣果：4匹（12〜17cm）
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