7月1日曇り
- アユ釣り:長野県根羽川
- 先週の休日出勤の代休をとっての釣行です。6時に朝倉さんをピックアップして7時過ぎに根羽川漁協に到着。解禁以降、連日釣れています。そのせいか、漁協の駐車場にはすでに多くの車がありました。日釣り券とおとりを購入します。おとり1匹500円。そのおとりのなんと小さいこと。15cmくらいしかありません。おとり缶、船、たも、足袋を消毒します。冷水病対策ですが、どれほどの効果があるものか? でも、釣れれば勝ち組です。月瀬大杉の橋からのぞくと、上流があいています。ここに入ります。大石がごろごろあるポイント、小さな淵のポイントが2つ、そして瀬のポイントです。小さな淵のポイントから始めますが、30分あたりはありません。おとりが弱ってきました。おもりを付けて、淵尻に流すと、凄いあたりです。そのまま瀬に下ります。慎重によせて抜くと17cmの黄色いアユ。瀬を攻めると、5連チャンです。とてもアユがいるような石の状態ではないのですが、ちょっとした深みにいるようです。その後、朝倉さんが降りてきました。釣れないところで粘ってしまったようです。天然アユを補給すると、1発で掛かりました。頭上に木が被さっているポイントなので、竿抜けだったようです。自分は、その後、淵のポイントで上飛ばしで掛けて計20匹。朝倉さんはばん回して6匹。浅いところでは全く掛からなかったので、一度増水した方が良いようです。
- 仕掛け:水中糸いろいろ 6.5×3本イカリ
- 釣果:20匹(15〜18cm)
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