2012年釣行記

    2月19日

  • 先週の解禁で結構釣れたという情報があったので、今週は放流量が多い美山管内に行くことにしました。9時から放流開始ということなので、7時到着くらいを目指して、6時に出発。いつもよりゆっくりです。マグロードを降りてからも結構走りやすい道が続きます。現場の漁協に到着したのは7時前。漁協前の淵にはすでに多くの釣り人がいます。神崎川の上流に向かうと、キャンプ場の駐車場に数台の車が止まっています。ちょっと下流にも放流箇所を示す看板があります。下流に淵があり、上流の瀬尻には誰もいません。道をおりると、ここに着くはずです。ちょっと上流にいた方とお話して、放流時間まで待ちます。
  • 8時半過ぎから放流が始まりました。時間前だったので、まだ準備もしていません。自分のところに戻ると、すでに放流した後でしたが、バケツ1杯だったようです。いっしょに降りてきた釣り人と竿を出しますが、その方は1匹で自分は2匹。なんともなりません。こうなると、お話して仲良くなっておくことが重要です。どうですか、と声をかけると、ぼちぼちのようです。下にもいるからここで釣りなよ、と言ってくれます。ところが、これが渋いです。ぼつり、ぽつりと掛かる程度です。そのうち、群れで回遊するようになり、たまに食い付いてくるのも、非常に食いが浅いです。昼過ぎには全く魚影は見えなくなってしまいました。

  • 仕掛け:道糸0.2号、ハリス0.1号
  • 釣果:アマゴ7匹(16〜23cm)