３月１１日
- 昨年は中止になった付知川のあまご釣り大会。今年はちょうど震災の１周年となったため、チャリティー大会として開催されました。募金箱が準備されました。朝５時に到着すると、２０番目くらい。そのうち、瑞浪の鵜飼屋さんが来たので挨拶します。仕事が忙しいようで眠そうでしたが、聞いてみると花粉症とのことでした。花粉症に縁が無い私からは気の毒としか言えません。参加者は１００人くらいでしょうか。いつものように対岸に行きましたが、堰堤上には放流していないとのことなので、区民会館の正面のやや上流に釣り座を構えましたが、入川場所から遠いせいか、自分の前には放流はありませんでした。流れてくるのを待つしかありません。朝食を食べて、近くの人とおしゃべりして、長い２時間を過ごします。流れ着いたあまごが数匹、自分の前を泳いでいます。いくらを投げると食い付くので、これは直ぐに釣れるでしょう。８時半から１分間の黙とうをして、３１分に大会が開始されました。１投、２投、３投、、、掛かりません。物凄く渋いです。１時間でやっと５匹くらいです。対岸の子供家族専用場所には、たくさんの放流がありましたが、全く釣れていません。左右の人も数匹です。そのうち場所移動が始まりました。日差しが強くなった１０時すぎからぽつりぽつりと掛かりはじめて、ちょっと上流の一級ポイントの人が移動したので、そこに入ると、川虫で入れ掛かりが始まりました。糸の号数をおとして、餌をローテーションして、数を稼ぎます。ただし、ハリ外しを忘れたため、飲まれた場合は針交換です。しだいに替えの針が無くなり、１４時に終了となりました。アマゴはたくさん残っているはずなので、増水して暖かくなったらチャンスですね。後半のばん回が効いて、３３匹でした。
- 仕掛け：道糸0.25号、ハリス0.1〜0.2号
- 釣果：アマゴ３３匹（16〜21cm）
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