2013年釣行記

4月27日 次男坊と阿木川へ。先週の大会では天気が悪くあまり釣れていなかったはずで、今週も水位が高かったり気温が低い日が続いたので、まだまだ残っていると思ったのですが。。。当ては外れました。だれもが見逃す流れで次男坊が２匹あげただけでした。その後、南木曽に行き、コシアブラを収穫。 仕掛け：道糸0.15号、ハリス0.15号 釣果：アマゴ2匹（18cm）

4月29日 相変わらず朝は気温が低いです。暇なので近場の中津川へ。連休３日目なので厳しいことは分かっています。堰堤の下を狙い、そのちょっと下流から入ります。降りたところに１級ポイント。手前から流すと３投目にアタリ！　すぐバレます。エサが丸ごと残っています。どうやらかじっただけのようです。その後上流に歩き堰堤下に来ました。ここで気がつきましたが、前回竿を出した堰堤でした。ここでも２回掛けましたがバレます。堰堤の斜面に階段を見つけ、もうひとつ上の堰堤に行きます。この階段は前回気がつきませんでした。上の堰堤でも両サイドの流れでそれぞれアタリがありましたが、見事にバレます。５連敗！！　作戦変更です。仕掛けを工夫し、アタリがあって１０秒後にあわせると、ようやく掛かりました。25cmの見事なアマゴです。ここで４匹。下の堰堤をもう一度探り３匹。さらに上流に車で移動して、同じように攻めて３匹。昼にあがりました。 仕掛け：道糸0.15号、ハリス0.15号 釣果：アマゴ5匹、イワナ5匹（16〜25cm）

4月30日 前日に開催された小坂の大会残り狙いです。朝４時半に起床し、可児から41号に入り下呂を通過して小坂へ。２時間近くのドライブです。目指すは大石で囲まれた深い淵です。上流と下流に一人ずついましたが、ここのポイントに入ることができました。雨も落ちますが、朝の気温としては高めです。早朝と天気が回復する昼が勝負です。はじめから01で勝負です。中津川で採取したキンパクを付けて流すと、重い手応え。水中糸が上部で切れました。いきなりのライントラブルで出ばなをくじかれます。気を取り直して第２投。すぐアタリがありましたが。エサが残ってきます。今日もすこぶる渋いようです。アタリがあって10秒してからあわせると、ようやく針にのりました。川虫とミミズをローテーションしながらバレの解消を試みますが、渋い状態は続きます。川の流れに入って昼まで５時間。なんとか２桁に乗せました。その後、下流を見て回ると、同じようなポイントを見つけました。ちょうどあがってくる人を挨拶すると、その人はいくらを使っていたので、早速降りて川虫を流します。案の定、１発で掛かりますが、ここでもバレます。クロカワ虫を入れると、３m以上くわえて持って行くアマゴもいましたが、これもバレます。１時間ほど粘って３匹追加しました。気温が上がったらもう一度狙いたいところです。 仕掛け：道糸0.1号、ハリス0.1号 釣果：アマゴ12匹、イワナ1匹（18〜25cm）