6月22日
- 白川は解禁日は釣れたものの、その後ぱったり。渇水の影響です。根羽川は好調のようです。木曜日に梅雨らしい結構の雨が降り、アユ解禁後の初めての増水。期待が高まります。付知は置いておいて、水位を見ながら迷ったあげくに白川行きを決めたのは金曜日夕方。朝倉さんを誘って５時出発です。41号線から白川を上流に向かいますが、誰もいません。何故でしょうか。結局、東白川村のかねふくまで来てしまいました。可児から後ろについてきた車もかねふくへ。日釣券とおとりを購入して、呼ばれたコーヒーも断り、役場前に戻ります。ちょっと深いところがあるポイントに入りますが、適度に水が流れているところは、これまで水が流れていなかったところ。ここを泳がせても掛かりません。大石裏の深いポイントを泳がせると、14cmがヒット。すぐ次も来ましたが、これはバレて一気に苦しくなります。１つの棚のポイントで１匹掛かるだけ。結局、最初のポイントにアユがたまっていたようで、ここで４匹。最後におもりを付けて一番強い流れに入れると、本日一番のアタリで21cm。その後、黒川へ、釣れなくて、再度東白川村へと、放浪の旅です。14時過ぎに黒い雲と雷で終了。帰りは土砂降りとなりました。アユの放流以降、最低の水温になっては、釣れるはずがありません。根羽川の方が良かったかもしれません。
- 仕掛け：水中糸0.125号、ハリ6.0号
- 釣果：アユ9匹（14〜21cm）
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