8月2日
- 恵那漁協管内の小河川の解禁4週目です。夏休みを取り3連休鮎釣り三昧です。月曜日に大雨、引き際の木曜日にさらに降り、水位はかなり高い状況ですが、唯一、絶好の水位の川があります。まずは付知で親を調達。付知はとても竿をだせる状態ではありません。急いで戻りますが、目指すポイントには釣り人。いつもの定番ポイントに入ります。例年なら40〜50は出そうな雰囲気ですが、川の流れも変わってしまい、ポイントが少なくなりました。まずは緩い流れに入れると、ポンポンと3匹きました。口掛かりなので、追いは良くありません。かならず出るポイントはさっぱりです。流芯の強い流れに入れて、残りアカの大石周りに誘導すると、目印が飛びました。18cm! 続けて4連発。朝から調子がいいと思いましたが、それ以上はかかりません。1週間、竿が入っていないので、超一級ポイントに着いているようですが、魚影が少ないせいか、それ以外のポイントではさっぱりです。足で稼いで10時過ぎにはツ抜けしました。遠くに団体さんが入っていたと思っていたのですが、どうやら恵那漁協の人たちのようで、次の日の子供釣り教室のおとりを取っていたようです。彼らがあがると、川には誰もいなくなりました。下流に移動して超一級ポイントに入れると、目が覚めるようなアタリがあり、棚を2つ下られました。今期最大の21cm超え。立派です。
- この川でも、お盆あけにしか掛からないような大物が今の時期に掛かります。よほど数が少ないのでしょう。ここのポイントが竿抜けだったようで、14時すぎまで粘って10匹近く追加しました。帰り際にこれから入る人がいました。益田上流の年券を持っているとのこと。こんなところまで遠征したのでしょうか。。
- 仕掛け:水中糸0.175号、ハリ6.5号
- 釣果:アユ20匹(16〜21cm)
|