2013年釣行記

9月14日 海外出張から帰ってきました。北欧は夏から秋へとまさに季節が変わるところでした。それにしても物価というか税金が高いです。１杯のビールが千円、普通のホテルが２万円。。食事の量が多く、テーブルいっぱいに大皿にたくさん乗った食材をみると幸せな気分になりますが。。。 ９時前にセントレアに到着し、土岐には11時に戻りました。気温は３０度ですが、身体にまとわりつく暑さは、北欧のカラッとした晴天になれた身体にはこたえます。天気予報を確認すると、台風が接近しているようです。慌てて昼食をとり、準備して恵那の川原淡水魚に向かいます。おとりを調達して近場に入ります。やはり、この川は今シーズンははずれです。増えたであろう体重を落とすため、早いテンポで竿を入れて行きます。２時間ほど遊んで７匹でした。 仕掛け：水中糸0.06号、ハリ7.0号 釣果：アユ7匹（16〜20cm）

9月15日 いつもは５時半には起床しますが、今日起きたのは９時半。。。疲れと時差ぼけの影響でしょう。今日はできないと思っていましたが、台風はなかなか近づきません。東濃地方だけ雨雲が届かないようです。昨日の掛かり鮎を残しておいて正解でした。高速を使ってすばやくポイントに入ります。このポイントも今シーズンは冴えないですが、やはり１匹のみ。が、これがでかい！！　小さなアタリから上流にゆっくり向かい、あっさり上がってくるかと思いきや、次第に流れに入り、勢いを増し、下流に下って行きます。おとり鮎がなかなか水面に出てきません。流れの弱いところに誘導して引き抜くと、背掛かりで大物が飛んできました。今シーズン最大です。次のポイントで、同じ土岐市の中学生にあいました。長男と同じ中学３年生です。あまりに学校のことを聞かれたからか、先生ですか？と聞き返されてしまいました（笑）。瑞浪の鵜飼家さんも会っていたようですね。朝方の雨のせいか、濁りがあり、やや増水し、水温も低いです。１３時過ぎには終了しました。体重は落ちたでしょうか。。。 仕掛け：水中糸0.06号、ハリ7.0号 釣果：アユ1匹（24cm）