2013年釣行記

    9月28日

  • 今日も付知です。平水以下になって、ちょっと厳しいかもしれません。杉渡瀬橋から入ります。橋上の淵では4〜5人ならんで立竿で泳がせています。まだ日が当たらないので掛かっていないとのこと。ずっと下流まで歩いて、急瀬と淵のポイントを目指します。ここに入るのは初めてです。瀬肩に良い色の石が並んだポイントがあったため、ここからスタート。300mほど歩いたでしょうか。メスの養殖を泳がせると、、、来ました! それほど大きくはありません。緩い流れに誘導して、抜き上げようとしたら、、、ポロリ!!  ショックです。段々瀬と急瀬のポイントを探って行きますが掛かりません。淵の上の最後の強い流れに入れると、ひったくるようなアタリがあり、左右に2往復し、その後、下流に下って行きます。石の上をついて行き、淵の深いところで弱るのを待ちます。おとりが養殖なので、それほど重くはありません。肩に3本いかりが掛かっているので、思い切って抜いてみました。自分の手のスパン(23cm)を5cm近く上回っています。 

  • その後、更に下流のポイントを探るも、ノーヒット。橋に戻って上流の急瀬を攻めますが、ここでもノーヒット。淵では相変わらず立竿組が並んでいますが、掛かった気配はありません。良く我慢できるものですね。8時半から11時半まで1匹のみでした。

  • 仕掛け:水中糸複合0.15号、ハリ7.0号
  • 釣果:アユ1匹(27.5cm)
    9月29日

  • 町内の草刈りがありましたが、早出をして1人分のノルマをこなしてから出発です。朝倉さんの家を9時出発。10時過ぎに吉田川に到着しました。最下流部で10匹ほど掛けている人がいるようです。がまかつのフィールドテスターとのことです。朝倉さんは緩い流れで泳がせ、自分は急瀬を攻めます。急瀬ではアタリがありません。3匹目の養殖が弱ってきたころにようやくヒット。20cmの天然遡上でしょうか。これを深いところに入れると、一発でこの日一番の25cm! その後、やや退屈な程度でぽつりぽつりと掛かり、16時過ぎまで粘って12匹でした。午前中はアタリが弱く、午後は強いアタリが多かったです。この時期、やはりメスをおとりにすると掛かります。メスが多かったのですが、ほとんどは卵を抱いているようです。郡上もそろそろ終了でしょうか。

  • 仕掛け:水中糸複合0.15号、ハリ7.0号
  • 釣果:アユ12匹(15〜25cm)