2014年釣行記

    5月17日(土)晴れ

  • さあ、アユの解禁です。20時に横になって、22時の目覚ましに起こされます。二度寝してしまい出発は23時。準備万端のはずですが、タモを忘れていることに気がつき40分以上のロス。幸先が悪いです。0時半に到着し、喫茶JBでおとりを購入し、島田橋上流の駐車場になんとか車をとめることができました。川に降りると、昨年のポイントが空いていました。ラッキーです。舟を木に結わえて、次の荷物を持ってこようとしましたが、あまりの寒さか、川には誰もいません。車で待機することにします。3時になると、前の車の人が準備します。出て行き、まだ早くありませんか、と挨拶すると、4時半には始めるよ、とやる気満々です。しかしながら、気温は4度。5月とは思えません。朝2時間は掛からないと思います。防寒着を羽織って4時に川に降りて行き、明るくなるのを待ちます。

  • 5時前におとりを放しますが、掛かる気配はありません。順番にポイントにおとりを入れて行くと掛かりました。今年初は15cmのやや小振りなサイズです。

  • 続けて2匹。それから2時間ぱったり。水温がかなり低く、日が高くなるまでの辛抱です。
  • 対岸の女性の方が調子良く掛けています。竿の変な操作をせずにオトリ任せに泳がせています。自分が6匹目を掛けたときにはもう2桁に乗せていたと思います。対岸は好循環、自分は悪循環。ウグイは掛かるは、大型アマゴを掛けてドンブリ、ようやく掛けたと思ったら、ちょうど対岸に入った人の竿が寝ていたため竿を立てることが出来ず石に擦れて親子丼。。。。。
  • 今年も朝倉さんが見に来てくれて、竿を渡すと、上手に泳がせて5連発。これを親になんとかリズムを取り戻し、自分も5連発。丁寧に泳がせることの重要性を再認識しました。それでも水中糸は0.125号を使っているのですが。。。
  • 晴天ですが、風も強くなり、ぽつぽつやめる人が増えてきました。それでも、この込みようです。14時半に終了して21匹でした。

  • 仕掛け:水中糸フロロ0.125、針5.5~6.0
  • 釣果:アユ21匹(12〜17cm)