釣行記(イカダ編)
2002年10月4日 晴れ
- イカダ釣り:鳥羽本浦
- 恒例の創立記念日筏釣り大会。これまでぱっとしない釣果が続いていたが,台風直後に65匹や5人で190匹など,ようやく爆発。土岐を9時に出発して,12時過ぎには仮眠所に到着。昨年は蚊に悩まされた反省から虫よけとべープマットを持ち込む念の入れようで,万全の体制で朝を迎える。本日は2便がでるほどの多人数。我々は最初に筏に下ろされる。じゃんけんで南側に虎沢,佐藤,東側に永崎,北側に花木と,竿を出す。第1号は私のフグ,続いて手のひら大のチヌ。幸先が良い。まもなく,全員がぽつりぽつりとチンタクラスがヒットする。しかし,釣れるのは最大で20cm止まり。虎沢氏の30cm近いのが最大。虎沢氏はボラ,私はフグ,永崎氏はアイゴに悩まされて,消耗戦に突入。いつもは午前中に釣れることは稀なのが,今日は昼までの時間がやけに長い。結局,全員が20匹前後の釣果という,数では過去最高であったが,サイズは大いに不満が残る結果となった。最後の5時便で帰るときに,30cm以上を20匹くらいそろえた人がいた。やはり,釣る人は釣るものだ。何が違うのだろうか?
- 仕掛け:イカダ竿1.4-1.6mズーム,道糸1号,針3号
- 釣果:クロダイ18,アイゴ5,アジ1,コチ1,キス2
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