天塩港でカジカが釣れ始めて3週間。そろそろピークを迎える時期のはずですし、例年ならカレイも釣れる時期のはず。一方で、サクラマスや海アメマスもはじまります。
週中の天気予報では土日雨でしたが、好転しどちらも釣りが出来そうです。 土曜日。まずは遠別の小さな川の河口を狙いますが、濁っているせいか魚の気配はありません。30分も粘らずに天塩に戻ります。
堤防にはすでに7〜8人入っており、主要なポイントは確保されています。手前から2番目に入り、投げ竿を2本だします。時合なのか、1時間ほどのうちにカジカが2匹掛かりました。隣ではアメマスを掛けています。最大は70cm近いですが、カツオのブッコミ釣りで掛かるのですから驚きです。干潮のピークが過ぎるとあたりが出はじめて、40cmオーバーのアイナメやカワガレイが掛かりました。
堤防の中央あたりでは10匹以上かけている人がいたので、良い日だったのかもしれません。
10時過ぎると風が高くなり、波しぶきがかかるようになったので、急いで退散しました。
日曜日も早起きして天塩に向かいます。砂浜では10人以上のルアーマンがいます。昨日は釣れていなかったと思うのですが。。。先端近くにはいり、40cmオーバーを筆頭に4匹のカジカとカワガレイを1枚掛けて昼前にあがりました。14時ころまで粘っていた会社の同僚は8匹まで釣果を伸ばしたようです。